5月17〜18日、NPO 法人ジュニアエコノミーカレッジ主催の「伝える人合宿」が開催され、ジュニアエコノミーカレッジ(以下 ジュニエコ)の開催を担当するみらいデザイン委員会から星直範副委員長、虷澤英輝副委員長の2名が参加しました!
「伝える人」とは、ジュニエコの目的や面白さを他の地域や人に正しく伝えることのできる人のことです。今回の講義を受講し認定試験に合格することで、NPO法人ジュニアエコノミーカレッジ公認の「伝える人」になることができます。
北は青森、南は伊予の全国から熱い思いを持ったメンバー15名が集まり、ジュニエコの成功事例や開催目的、各開催団体での課題点などを話し合うなどをして、1日目に講義やグループワークを受講しました。2日目には認定試験が行われ、会津若松YEGからも、今回新たに2名の「伝える人」が誕生しました!
1日目の夜にはBBQ懇親会が行われ、参加者との親睦も図ることができました。
今回受講した2名にはこれから、ジュニエコの面白さや知識を広めてくれることと思います!
以下参加したメンバーからの感想コメントです。
【星副委員長】
合宿に参加して得た一番の気づきは、「自分の言葉で伝えることの大切さ」です。自分の言葉には、表情や話し方を通じて気持ちがダイレクトに相手に伝わる力があります。 また、ジュニエコを実施している他の単会メンバーの熱い想いを聞けたことも、非常に貴重な経験となりました。
これからは「伝える人」として、子どもたちをはじめ、ジュニエコに関わるすべての人に、その素晴らしさを伝えていきたいと思います!
【虷澤副委員長】
この度ジュニエコ伝える人に参加しまして、ジュニエコという教育プログラムの素晴らしさを改めて実感しました。他県から集まった同志たちの考え方・実際の活動内容、会津若松のジュニエコだけでは学べない数多くのことを勉強してきました。伝える人となった今 “ジュニエコ卒業生” という自身の経験も含め、ジュニエコの素晴らしさ・参加することで学べること・そして【楽しさ】を多くの方々により一層伝えていきたいと思います。



