5月18日(土)、南相馬市原町区の地にて福島県商工会議所青年部連合会 通常総会、創立40周年記念式典および記念祝賀会が開催されました。
福島県内10単会より総勢150名以上が参加し、会津若松YEGからも11名で参加いたしました。
通常総会ではすべての事業案が滞りなく承認され、松本卓真 県青連会長のもと、令和6年度福島県青連としての新たなスタートを切りました。
記念式典では、内堀雅雄 福島県知事(当日は代理で佐藤宏隆 副知事が出席)、門馬和夫 南相馬市長、吉川裕太 日本商工会議所青年部会長をはじめとした来賓よりご祝辞をいただき、福島県青連の更なる飛躍を誓いました。
また、創立40周年の記念事業として海外交流事業が発表され、東南アジア諸国に赴き、各国の商工会議所との交流が催される予定です。
そして今回、創立40周年を機に福島県青連のロゴデザインも発表され、今後の福島県青連のロゴとして使用される事となりました。
記念祝賀会では、地元原町出身のサックス奏者 完戸 吉由希(ししど よしゆき)氏のオープニングアクトから盛大に開催され、余興では長渕剛のものまねで活躍されている兵庫 衛(ひょうご まもる)氏のライブで盛り上がり、県内10単会の会員達との交流を深めました。
翌日はエクスカーションとして、ゴルフコンペ等が開催され、当単会会員からも数名が参加して、他単会の会員との交流を楽しみました。
今年度は福島県青連としての事業がまだ控えており、10月に会津若松で開催される「会員大会」、11月に郡山で開催される「全国会長研修会」があります!
当単会からも県青連役員を輩出している為、より一層結束を深めてそれぞれの事業に臨みたいと思います!