【総務委員会】桜の湖畔事業「東山ダム桜の手入れ作業」を行いました

令和6年5月11日(土)東山ダム湖畔にて 桜の湖畔事業「東山ダム桜の手入れ作業」を行いました。

今回は、青年部会員、OB会員の皆様、東山ダム管理事務所の皆様、消防団13分団の皆様、鈴木綜合建設株式会社の皆様、青年部事務局の合計31名にご参加いただきました。

「桜の湖畔事業」は昭和60年に当青年部が創立して最初に行われた事業です。
会津若松市が国際観光モデル地区指定されたことを記念し、東山の奥にトンネル建設の要望が出されていたことから、将来会津の玄関口になるであろう東山ダムの湖畔を桜の名所にしようという想いから始まりました。今でも5年ごとに記念植樹を行い、毎年湖畔の清掃活動を行っています。

熊の目撃情報が相次いでおり、熊対策のご指導を受けたのち、数人でかたまりながら草刈りやごみ拾い、歴代青年部が植樹してきた桜の手入れを行いました。