令和5年5月21日(日)東山ダム湖畔にて 桜の湖畔事業「東山ダム桜の手入れ作業」を行いました。
今回は、青年部会員・会員ご家族、OB会員の皆様、東山ダム管理事務所職員の皆様、消防団13分団の皆様、会津法面株式会社の皆様、青年部事務局の 計43名にご参加いただきました。今までで1番多く参加者が集まり、大勢での清掃活動になりました!
桜の湖畔事業は昭和60年に当青年部が創立された際、最初に行われた事業で、当時、会津若松市が国際観光モデル地区指定されたことを記念し、東山の奥にトンネル建設の要望が出されていたことから、将来会津の玄関口になるであろう東山ダムの湖畔を桜の名所にしようという想いから始まりました。今でも5年ごとに記念植樹を行い、毎年、湖畔の清掃活動をしています。
最近、熊の目撃情報が相次いでおり、熊対策のご指導をうけたのち、数人でかたまりながら草刈りやごみ拾い、青年部が歴代植樹してきた桜の手入れを行いました。
この日は天気も良く、清々しい汗を流しました。