令和4年5月8日の朝 東山ダム湖畔にて「桜の湖畔事業『東山ダム桜の手入れ作業』」を行いました。
今回は、青年部メンバー・OBに加え、地元消防団様・会津若松建設事務所様のご協力のもと、総勢30名で実施しました。
桜の湖畔事業は昭和60年に当青年部が創立された際、最初に行われた事業で、当時、会津若松市が国際観光モデル地区指定されたことを記念し、東山の奥にトンネル建設の要望が出されていたことから、将来会津の玄関口になるであろう東山ダムの湖畔を桜の名所にしようという想いから始まりました。今でも5年ごとに記念植樹を行い、毎年、湖畔の清掃活動をしています。
開始前に、今年は例年に増して熊の活動が活発であることから、当青年部のOBであり、猟友会員でもある荒木氏より、桜の手入れや熊に遭遇したときの対処法などのお話がありました。
その後二手に分かれて草刈りやごみ拾い、青年部が歴代植樹してきた桜の手入れを行いました。清掃活動で、よりきれいすることができました。