冬の風物詩「会津絵ろうそくまつり」は２月12日(金)・13日(土)の両日、鶴ケ城ほか、市内各所で開催され、当所青年部（大塩真理会長）は御薬園会場の運営を担当。絵ろうそく約300本や竹筒のオブジェを設置して園内を飾り付けた。
　当日は、来場者に青年部オリジナルキャラクター（会津偉人道７）入りマスクの配布したほか、新型コロナウイルス感染防止対策のため、園内への入場制限を行った。また、今年の干支の「丑」に因み「赤べこ」の雪像を作製。来場者は赤べこ雪像の前で記念撮影をしたり、園内の色とりどりの絵ろうそくが創り出す幻想的な世界に魅了されていた。
　もう一つのメイン会場である鶴ヶ城では、ろうそくを並べ「赤べこ」の地上絵などもあり、来場者はカメラやスマートフォンで撮影するなど、それぞれの楽しみ方で冬の会津を堪能していた。

【観光委員会】会津絵ろうそくまつり（御薬園会場）運営協力しました。